IMF(不可能作戦部隊)のベテランエージェントであるイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、謎の犯罪組織「シンジケート」の正体を探るため調査を進めていた。
そんなある日、イーサンは指令を受けるために、IMFのロンドン支部を訪れるが、そこはすでに「シンジケート」の手に落ちており、イーサンは敵の罠にかかってしまう。
拘束されたイーサンは拷問を受けるが、「シンジケート」の構成員である謎の美女イルサによって命を救われ脱出する。
一方その頃、違法行為すら辞さないIMFの捜査方針を問題視していたCIA長官アラン・ハンリーの提案により、IMFは解体されCIAに吸収されてしまう。
CIAは「シンジケート」をIMFが自らの存在意義を作るために創った実体のない組織だとみなしており、「シンジケート」の極秘調査を名目に召還に応じないIMFの大物エージェントであるイーサンを反逆者として国際手配してしまう。
アクションが凄い!さすがトムクルーズと思ってしまう。
通常では無理でしょ。と思うアクションが多い。
しかし、バイクで追いかけるとき、トムクルーズだけ、ノーヘルって危ないじゃない。
まして、イルサが引き留める為に、バイクの目の前に立ったとき、避けようとしてバイクから自ら飛び降りるというのをやるんだけど、普通、良くて大けが、悪いと再起不能になるよ。
ただ、驚いたのは、今回みたのって、中国がスポンサーなの?
供給元に中国の会社名、それにオペラにキョンシーみたいな人たち。
それと、オペラ歌ってたのは中国人?違和感ある~。
「ミッション:インポッシブル」って、昔、見た記憶がある。
その時も、トムクルーズだったのかは忘れてしまったが、少なくとも、この映画の音楽よく聴いた曲だ。
007じゃなかったかなぁ
もしろん、映画自体も面白いけど、ただアクションが凄いってだけでは、なんがか消化不良になる。
なんか、ちょこっと、感動する脚本だったらいいなぁ