大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
長老殺しの罪で追放されていたヴァンパイア(吸血鬼)処刑人セリーンは、ある日突如、ヴァンパイア族に呼び戻される。
ヴァンパイア族の宿敵である狼男のライカン族が、新たなリーダー・マリウスの登場により、猛攻を開始。
ヴァンパイア族が劣勢に立たされたため、兵士の養成役として彼女が選ばれたのだ。
セリーンは行方不明になっている娘のイヴをライカン族から守るため、再び戦うことを決意する。
このアンダーワールドは、5部くらい作があって、最初の頃、夢中になって観ていた。
ひょとして、観た作だったかなぁと思って見ると、あれからの様子が描かれていて、見ていない作だった。
すごいプロポーションだよね。
ぴちぴちのレザースーツ姿が美しい。
もう、前のあらすじも忘れてしまったが、主人公のセリーンは陽に合っても平気らしい。
それにしても、毒を盛られて倒れたセリーンから血を出し、同行した彼氏?は、助けるわけでもなく、「死なない程度にしてくれ」と頼むって、セリーンの了解とっているの?と思ってしまう。
結局、セリーンは戦いで死んでしまうのだが、水の精?かなにかに再生してもらうことになる。
でも、ヴァンパイアって死なないんじゃなかったの?