大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
ニューヨークのブルックリンに住むジミーは、マフィアのボスであり、親友のショーンに長年仕えてきた殺し屋だった。
今ではアルコールに溺れる毎日を送っている。
ジミーの息子であるマイクは、父親を嫌悪し遠ざけ、リムジンの運転手をしながら妻子と共に慎ましく生きていた。
ある夜、マイクが、リムジン内で客の帰りを持っていると、その客が殺害される現場を目撃してしまう。
客は麻薬の売人で、殺害したのはショーンの息子で麻薬取引に失敗したダニーだった。
目撃者に気付いたダニーはマイクをリムジンから引きずり出し殺そうとするが、マイクはなんとか逃げ切ることに成功する。
事態を知ったショーンは、ジミーに連絡を入れ、穏便に事を済ませようと動き始める。
一方のジミーは自宅に戻ったマイクのもとに駆けつけるが、冷たくあしらわれて帰ると入れ替わりにダニーが現れる。
ダニーはショーンの指示を無視してマイクを銃で撃とうとするが、来訪者に気付き戻ってきたジミーによって殺されてしまう。
ジミーからダニー殺害を知らされたショーンは、ジミーとマイクの命を狙うことを告げる。
マイクはジミーを自宅から追い出し、彼の忠告を無視して警察へ通報するが、現れたのはショーンの息がかかった警官で、マイクは拘束された上に逃亡した殺人犯として報告されてしまった。
う~ん。
あらすじ以外に書くことがない。
親の愛を表している?
まぁ、リーアム・ニーソンがはまり役というか、よくやるような役回りだね。
それに比べて、息子は慎ましく暮らしているせいか、あんまり冴えない。
しかし、ボスも息子が悪いとわかっていても、腹立ちで、仕返しを考えるものなんだ。
ふ~ん。