あらすじ

 

9年前、警視庁刑事部捜査一課の鷹野秀昭は、相棒で後輩の沢木政弘を鍛えるため、挙動不審な男に一人で職務質問させる。

 

しかし鷹野が目を離している間に、沢木は刺されて殉職する。
事件は迷宮入りとなり、鷹野は沢木の姉・美香から責められる。

 

事件発生当時、現場近くに公安部がいたという情報を得た鷹野は、公安部への異動を希望し、この春ついに配属が決定する。

 

鷹野が公安部へ来て5日目。
赤坂で爆破テロが発生し、混乱に乗じて政治家の真藤健吾が殺される。

 

遺体の臓器は取り出され、遺体のそばには右の皿に鳥の羽、左の皿に心臓が乗せられた天秤、そしてヒエログリフが彫られたプラスチックの板が置かれていた。

 

捜査を開始した鷹野だったが、刑事部と公安部の捜査方法の違いに馴染めず失態を犯し、班長の佐久間一弘から「おまえには失望した」と言われてしまう。

 

個々のメンバーの能力は高いのにチームプレイは不得手な公安部に、鷹野は自分なら違うやり方で事件を解決できるのではと模索する。

 

しかし赤坂事件の実行犯が捕まらないうちに、中野で大学教授の笠原繁信が殺されて近くに天秤が置かれる第2の事件が発生する。

 

事件の裏には「鑑定士」と呼ばれる殺し屋の存在が見え隠れしていた。

(WIKIより)

このドラマ、1話~3話まで、見続けるのどうしようかなぁと思っていた。
だから、1話観て、ほかの映画やドラマみたりしていた。

 

そんなだから、1話目や2話目の内容がぼけてしまって、意味がわからなくなったのもある。

 

とにかく、暗いのだ。
大体、殺人現場で、ペンライトで、被害者を見るのって、どうなの。
現場なんだから、部屋の明かりをつけてもいいんじゃない?

 

おまけに、公安の事務所も暗い。
ここは、BARなのかと思うほど。
公安事件だから、隠密行動を意味しているのかは、わからないけど、もう少し、箇所箇所、明るくしてもいいのに。
氷室沙也香 扮する 松雪泰子も暗い、くらい。

 

ところが、4話目で、犯人と通じているのは、班長じゃないか?
と、思い始めてから、面白くなってきた。

 

邪神の天秤 公安分析班


映画を続けて観るなら、プライムビデオに加入したほうがお得です。