ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。

2006年、カンザス州ブライトバーン。
ある日の夜、ブライア夫妻が営む農場に宇宙船が墜落した。
宇宙船の中には赤ん坊がおり、夫妻は彼を自分たちの子供として育てることにした。
2人は赤ん坊にブランドンと名付けた。
それから12年後、ブランドンは自分に超能力が備わっていることを自覚し始めていた。
しばらくして、ブランドンは眠ったまま納屋へと歩いて行った。納屋には宇宙船の残骸が収納されており、船体には異星人の言語が刻まれていた。
思春期を迎えたブランドンはブライア夫妻に反抗的な態度を取るようになったが、2人は反抗期だと思ってさほど問題視しなかった。
ある日の朝、ブランドンはフォークを噛み砕くという奇行に走った。
その頃、カイルはブランドンに何か異常が起きていると思うようになった。
一方のトリもブランドンの部屋に人間の臓器の写真があったのを見つけ、ブランドンの異常に気が付いた。
(WIKIより)
すごい怖かった。
やっぱホラー映画だね。
ただのホラーなら、途中で観るのをやめるんだけど、観ながら立ち上がったり、落ち着きない態度で観てた。
このブランドン、可愛がられて育ったのに、まるで、心がない。
12歳代になったら、急に、忘れてしまったのだろうか。
いくら宇宙人でも、優しい心とか残っていないのかなぁ。。。
この人間じゃない思考や行動が、とても怖く感じる。
それに、あの帽子というかマスク、どんな意味があるのだろう。
マスクをかぶらないと、目から光線がでないのかしら。
最後、皆いなくなってしまって、このブランドン、どうやって生きていくのだろうか。