ブラックアダムは三流のスパーヒーロー映画か?/あらすじと感想

ブラックアダム

あらすじ

 

紀元前2600年。
カーンダック国はアクトン王に支配され、人々はエタニウムという魔法の鉱石を掘り出すための奴隷とされた。

 

アクトン王はエタニウムを原料に、悪魔サバックの魔力の源である“サバックの王冠”を作り、無敵の大王になろうとしていた。

 

魔術師評議会は正義の心を持つ少年を選び、人々を救う勇者とした。
勇者は大王に勝ち、“サバックの王冠”は隠されて、勇者は姿を消した。

 

 

5000年後の現代。
カーンダック国は侵略者インターギャングに占領されていた。

 

自由を求めて活動するアドリアナは指名手配犯だが、文献を調べて“サバックの王冠”の隠し場所を突き止めた。

 

弟や仲間の手を借りて洞窟で王冠を発見するアドリアナ。
しかし、そこにインターギャングの軍隊が現れた。
仲間の一人のイシュマエルが敵のスパイだったのだ。

 

追い詰められたアドリアナが敷石に刻まれた呪文を唱えると、封じられていた古代の勇者が復活した。

(Wikiより)

 

昔よく観た三流アクション映画とは、映像とか洗練されているけど、ストーリー的にはあまり変わらない。

 

アメリカ人って、ヒーローもの好きなんだよね。
日本でいえば、月光仮面というところか。
リアルで観ていたわけでもないけど、それぐらいしか思いつかない。

 

アトムとかもちょっと違うしね。
鉄人28号とか、昭和時代のことだね。
みんなが知っているヒーローって。

 

最近、アメリカの昔のスーパーヒーローの寄せ集めのドラマや映画がよく制作されている。
ザ・ボーイズ シーズン1 は、ヒーロー堕落の映画?にも出ているように、スーパーマンとか、よく知らないスーパーヒーローが出てくる。

 

アメリカ人のほうがスーパーヒーローに憧れが強いのかも。

 

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