ギャングバスターズのあらすじと感想

ギャングバスターズ

あらすじ

 

ブリック、リンカーン、マックイーンのウーディの3兄弟は、アラバマ州モンゴメリーの無法地帯に等しい地域で、傍若無人に振る舞うごろつき3兄弟だった。

 

ある日、3人の前にセレステというセクシーな美女が現われ、高額な報酬で、彼女の別れた夫で非道なギャングのカルロスから、親友の息子ロブを取り戻してほしいと依頼する。
カルロスは、ロブの両親が金持ちだったため、彼らを殺して、その遺産を手に入れようとしていたのだった。

 

リンカーンとマックイーンは、人助けは性に合わないとその依頼を拒否するが、セレステのセクシーさと高額な報酬に惹かれたブリックが引き受けたため、3人はカルロスの家に向かう。
ロブを奪還した3人であったが、怒り狂ったカルロスの差し金で、コールガール殺し屋集団や、武装トラックに乗った黒人ギャング、ネイティブアメリカンのバイカーギャングが追いかけてくる。

 

さらに地元の保安官や連邦捜査官も巻き込んで、壮絶な逃走劇が繰り広げられる。

 


この3兄弟、ガラは悪いし、悪者だと思っていた。
ところが、保安官から頼まれて、ギャング達を退治していたという。

 

ただのチンピラに見える3兄弟も、女の色気に負けない。
さらったロブ(障碍者の男の子)にも優しい。
それも、昔、兄弟に障碍者がいたということを長男が話していた。

 

最後、セレステに会う時に、「もしかしてセレステ悪い人なんじゃないの?」と思っていたから、
とても、ドキドキした。

 

結局、刑務所を出るときに、ロブからプレゼントを貰ったのには、心がほっこりした。

 

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