オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主のラストシーン悲しい

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

あらすじ

オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

 

オッド・トーマスは、南カリフォルニアの町ピコムンドに住む20歳のコック。
彼は死者の魂(幽霊)を見ることができる特殊能力を持ち、幽霊の通報を受けて未解決殺人事件の犯人を捕まえて、警察に引き渡す毎日だった。

 

ある日、オッドは凄惨な殺人事件を予知して群がる、オッドにしか見えない怪物ボダック(Bodach)がオッドの住んでいる街に群がっていることから、大量殺人が起きることを予知する。

 

だが、どこの誰がどうやって行うのか不明だった。
警察に通報するも、オダッハが群がるキノコ男ことボブは行方不明で、友人のリゼットがボブの犬に襲われて殺されてしまった。
更に署長が何者かに撃たれて入院し、オッドは一人で戦うことを余儀なくされる。

 

ボブの家に忍び込んだオッドは、ボブの幽霊に襲われ、間一髪で逃げ出すが、そこでボブの死体を再度調べて悪魔崇拝者の印「POD(プリンス・オブ・ダークネス)」を見つける。
PODのタトゥーはヴァーナー巡査にもあった。
最初からヴァーナー巡査は大量殺人の一味だったのだ。


オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主

この映画、5年以上前に、観た映画だった。
彼女とのデートのシーンとか、よく覚えている。

 

コックの腕も面白いし、誰かが危ないというのもわかるなんて、素晴らしい能力と思っている。
その能力を使って、人助けをしているのは素晴らしい。

 

ただ、ラストシーンは、全く覚えていなかった。
悲しすぎる。

 

生涯、ともに暮らすんじゃなかったの?

 

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