ロスト・ボディ ラストシーンは驚きの映画 / あらすじと感想

ロスト・ボディ

あらすじ

 

夜間勤務中だった警備員は法医学研究所から逃げるように駆け出していた。
その研究所では、数時間前に死んだマイカ・ビジャベルデという女性の遺体が霊安室から消えるなど、不可解な現象が起こっていた。

 

マイカの遺体が盗まれたと考えたハイメ警部は、彼女の夫アレックス・ウジョアを研究所に呼び出す。
愛人のカルラ・ミレルと会っていたアレックスは、報告に動揺する。それは彼がマイカを殺害した犯人であるためだ。
研究所に駆けつけると聴取には冷静に対応していく。

 

ハイメ警部はアレックスの淡々とした態度や、マイカの死亡診断書を書いたドクターの意見から、マイカ殺害の証拠を隠蔽したいアレックスが遺体を盗み出したのではないかと疑い始める。

 

1人で部屋に残されたアレックスが物音に誘われてモルグへ行くと、そこにはマイカ殺害に使用した薬品TH-16が置かれていた。
アレックスは、続けてやってきたハイメ警部たちにTH-16のことを疑われるが、その場はなんとか誤魔化して切り抜ける。

 

自由に動けないアレックスがトイレでカルラと密かに連絡を取り、自ら事件の真相を探ることを決めると、マイカが生きているとしか思えない証拠が次々と現れる。
ハイメ警部から揺さぶりをかけられる中、アレックスはマイカが生きていて自分に復讐しようとしていると思うようになる。

 


字幕版で観ていたので、フランス語じゃないなぁ、ロシア語?でもないか~と思っていたら、スペイン語だった。

 

なんで結婚したんだろう?この人たち。
夫の立場では、弱くなることは決まっている。
妻を心臓発作させるより、無一文でも、別れた方がいいじゃないの。

 

自分でも、妻は本当に生きているのか、と思っていた。
あの嫌な感じがする女がやりそうだと思った。
巧妙に仕組まれた罠だったとは。

 

ラストシーン、え~、え~え~、

 

愛人のために、離婚を言い出せないから、妻を心臓発作を起こさせ、自分は、捕まってしまうとは・・・。

 

ロスト・ボディ の一覧


映画を続けて観るなら、プライムビデオに加入したほうがお得です。