ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。
地獄へつゞく部屋(House on Haunted Hill)は、アメリカ合衆国のホラー映画。
百万長者(ヴィンセント・プライス)が5人の客を自分が借りた幽霊屋敷に招待する。
無事そこで一晩過ごせば1万ドルの大金を得られるが、客たちはさまざまな恐怖に襲われるというストーリー。
この映画、観る価値あるのかな。
1959年に制作されただけあって、作りがチープなのもわかるけど、ストーリーはB級映画のように感じる。
怖がる場面もチープで、地下室の酸に入れられれば骸骨になるのはわかるけど、その骸骨が動いてくるってなんなの。
結局は億万長者の夫婦のもつれが原因というか、妻と妻の愛人に制裁を下すための茶番の映画のように思えた。