あらすじ

 

ベルリンの博物館で楔形文字の研究をしている学者アルマは研究資金を稼ぐため、ある企業が実施する極秘実験に参加することになった。

 

彼女の前に現れたハンサムな男性トムは、初対面にも関わらず積極的に彼女を口説いてくる。
そんなトムの正体は、全ドイツ人女性の恋愛データ及びアルマの性格とニーズに完璧に応えられるようプログラムされた高性能AIアンドロイドだった。

 

「3週間の実験期間内にアルマを幸せにする」というミッションを課せられたトムは、抜群のルックスと穏やかな性格、豊富な知識を駆使したあざやかな恋愛テクニックで、過去の傷から恋を遠ざけてきたアルマの心を変えようとするが……。

 


タイトル名が安直なので、どうかなぁと思って観た映画。
でも、もしアンドロイドが一般化したら、自分は一緒に暮らしてみたい。

 

ペッパー君より、人間ぽいのがいいし、車を運転したり、家事を手伝ってくれたり、性的なものはいらない。
年を取ってくると、アンドロイドがいたら助かるんじゃないかなぁと思って。

 

この映画、タイトル名とは違って、かなり夢中になってみた。
本当はアンドロイドではなく、人間でアンドロイドの振りをしているというオチなのかもと思っていたけど、そうではなかった。

 

でも、燃料は、どうなんだろう?
電気?3日間歩き続けたりしたら、電気なくなるよね。
それに、飲み物、飲んだり。不思議すぎる。
あくまで、お話なんだよね。
期待して、観てしまった。

 

この映画、面白かった。

 

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