あらすじ

 

舞台は1965年のイングランド・オックスフォード、主人公はオックスフォード大学ロンズデール・コレッジに籍を置いたこともあるエンデヴァー・モース。

 

学生時代は古典文学専攻の成績優秀な奨学生だったが、大学3年の時に恋人スーザンに婚約解消されたことから勉学に身が入らなくなり、最終試験を受けずに中退。

 

その後入隊し陸軍の通信部門に所属したが肌に合わず、警察官となりカーシャル・ニュータウン署に配属された。

 

ドラマは制服警官を2年務めたところでモースが辞表をタイプしているシーンから始まる。
その辞表の提出前に、15歳の少女の行方不明事件の捜査に協力するためモースは応援としてカーシャル・ニュータウン署からオクスフォード市警カウリー署へ送られることになった。

 

パイロット版のエンディングでは、ベテラン捜査官フレッド・サーズデイ警部補(ロジャー・アラム)が今回の事件捜査でモースの鋭い推理力と観察力を見込んで自身の新たな補佐に任命する。

 

モースは新たにオクスフォードで刑事としての道を歩き始めるのだった。

 

イケメンでもなんでもない主人公。
若いわりに額のシワが気になる。

 

なぜ見るかというと、ストーリー的に面白かった。
自分が謎解きというか推理ものが好きだからだろうね。

 

しかしまぁ、それほど好きではない幼馴染の子とすぐ寝ちゃうんだ。
デートのドタキャンにも、クールというか淡々としているしね。
あんまり、人間味が薄い感じがする。

 

シーズン1を観終わって、次のシーズンを見ようと思ったら、全部、有料だった。
有料のシーズンを見るほど、ワクワクはしなかったなぁ。。。

 

刑事モース〜オックスフォード事件簿〜 一覧


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