The 100/ハンドレッド シーズン2 アメリカ人の感覚がわからない /あらすじと感想

The 100/ハンドレッド シーズン2

あらすじ

 

アークが破滅し、地球に帰還した人類。
地上では戦いに負けたクラーク達がマウンテンマンに囚われていた。

 

そこで明らかになるマウントウェザーの謎。恐ろしい秘密。
一方残った少年少女たちもまた外の世界で野蛮な種族と戦い続け、アークから帰還したアビー達もまた、地球の脅威に立ち向かっていた。

 

交錯する戦い。
そして新たな謎の存在ー光の町。
それぞれが、それぞれの世界で、生き残りを懸けた戦いを繰り広げ、熾烈な争いが加速する。

 

仲間を守るためにする苦渋の決断。
信頼と裏切り。そして犠牲。共存は不可能 - 最後に勝ち残るのはどの種族か?

 

(アマゾンより)

 

不思議だ~

 

アークの民が住むキャンプを襲ってくるために、爆発を起こして防御した。

 

それを根に持って、「お前たちはわれらの民300人の息の根を止めた」と言う。

 

もともと、攻めてきたのはお前たちだろうと言いたい。

 

 

さらに、戦争している相手の民を全滅させた。
つまり、アークの民が勝ったのだ。

 

それはそれで良かったのに、最後、リーダーのクラークが、マウンテンマンの民を全滅させた責任をとって、キャンプを出ていくという。

 

え~、おかしくない?
戦争で相手の民を全滅させたからって、責任感じちゃうの?

 

だいたい、東京空襲や原爆で、どれだけ日本人を犠牲にした?
アメリカ人が、この考え方なら、世界中もっと平和かも。
もともと、このドラマの原作は日本のアニメらしい。

 

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