岸辺露伴は動かない 懺悔室 /あらすじと感想

岸辺露伴は動かない 懺悔室

あらすじ

 

ヴェネツィアの大学で行われる講演会に招かれた岸辺露伴は、掏りの男たちを退治したことが縁となり、手作りのヴェネツィアマスク職人・マリアと知り合う。

 

職人として最高の作品を産み出そうとしているマリアに露伴は自身も同じクリエイターとして共感する。

 

 

教会で懺悔室に露伴が入ってみると、男が入ってきて、告解を始める。
放浪旅行中に所持金を盗まれた男・水尾は建物の解体現場で肉体労働に従事していた。

 

そこへ病気になり身体を壊して何日も食べていないという日本人の浮浪者・ソトバが現れ食物を乞う。
水尾は自分の仕事を手伝えば食物を分けると言うが、ソトバは重い瓦礫を抱えて階段から落ち、死亡してしまう。

 

死亡直後、ソトバは水尾の足に縋り付き、「水尾が幸福の絶頂を迎えた時に絶望を味わう」と言う。
その後、水尾は様々な幸運に恵まれるようになる。
宝くじに当選し、事業は当たり、俳優のイタリア美女と結婚し娘をもうける。

 

そんなある日、娘の姿に幸せを感じていると「幸福の絶頂」を迎えたとしてソトバが現れる。
逆恨みだと反論したため、ソトバから「ポップコーンを街灯より高く投げ、それを口で3回連続でキャッチできなかったら絶望を受け入れろ」とチャンスを与えられるが、3回目で失敗し殺されてしまう。

(Wikiより)

 

この前が2023年公開で、2年も経過している。

 

2024年に、この映画の相手役の飯豊まりえと結婚している。
聞いたときには、たいそう驚いた。
結婚したから、この映画も続きがないんだろうなと思っていた。

 

この映画の相手役の編集者は誰だろうと思って観ていたら、飯豊まりえだった。
あらまぁ、夫婦でやっているんだ。

 

海外ロケもいいんだけど、やっぱり日本の中の話の方が好きだな。

 

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