ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。
シャーロックとジョンは、プールサイドで2人を狙撃手に狙わせたジム・モリアーティと対峙している。
2人は自分たちが死んででもモリアーティを消すことを選び、シャーロックが拳銃で爆弾に当たりを付ける。
ところが、そこに掛かってきた電話がモリアーティの気を変え、彼が立ち去って2人は助かる。
後日シャーロックは、レストレードから、放置車両のトランクで見つかった遺体の件を依頼される。
遺体の男性は、デュッセルドルフ行きの飛行機へ搭乗手続きを行なっていたが、何故かロンドンで発見された。
更に彼の搭乗するはずだった便は、爆弾テロにより墜落していた。シャーロックは現場に赴くが、推論を絞り込めない。
シャーロックでも恋をするんだ。
出てきた女に「童貞」呼ばわりされて、
女には興味ない人だと思っていた。
1話の最後に「比類なき女だ」と言っていた。
興味が惹かれる女が少ないということなのね。
さて、2話は、自分でもドキドキするほどミステリアス。
ワトソン博士を、実験台にしてしまうが、ワトソン博士が怒っていると、機嫌をとりにいくシャーロックは面白い。
3話で、シャーロックは数人の知人の安全を守るために、自殺してしまう。
嘘でしょ。
このシリーズ特有の最後の回は、次のシリーズに続くために、思わせぶりで終わる。
最後、シャーロックの墓にワトソン博士がお別れを言っているときに、遠くからシャーロックが観ている。
そのトリックが知りたい。