ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。
シーズン1からシーズン3までの出演者で、「SHERLOCK/シャーロック」のドラマに関する感想を述べている。
1話目は、出演者にも明かされなかったシャーロックの死の秘密が、待望のシーズン3でついにベールを脱ぐ。
シャーロックとジョンの名コンビ誕生の経緯を振り返り、シャーロック帰還の秘密に迫る。
2話目は、「SHERLOCK/シャーロック」の女性たちがテーマで、ジョンの心を捉え、伴侶として結ばれるメアリー。
シャーロックとジョンを見守る母親的存在、ハドソン夫人。
そしてシャーロックの心を乱す唯一の女性、アイリーン。探偵コンビに感銘を与えた女性たちに焦点を当てる。
3話目は、シャーロックと勝負する3人の悪役たちに注目。
人の弱みに付け込み意のままに操ろうとする新聞王、マグヌセン。シャーロックの兄、マイクロフト。そしてシャーロックの宿敵、モリアーティ。
個々の「SHERLOCK/シャーロック」に対する思いや、それぞれの出演者の選抜状況などを明かす。
なんと一番驚いたのは、シーズン3で、シャーロックの両親が出てくるんだけど、シャーロック扮するベネディクト・カンバーバッチの実の両親だということ。
俳優家族なのね。
どちかというと、ベネディクト・カンバーバッチは父親似かな。
この回で、見どころは、ドラマを観ているときは、大筋を観ているので、個々のシーンなど、さらりとした記憶しかないことがある。
そういったシーンを改めて、振り返ることができる。
1話30分程度で、最初、観るのはどうしようと思っていたが、見始めたら、見てよかったと思っている。