シャーロックの「自殺」から2年が経ち、法廷ではシャーロックの潔白が証明される。
親友の死に傷付き、221Bを離れたジョンは、メアリーという人生の伴侶を見つけていた。
一方のシャーロックはマイクロフトに、セルビアでの潜入任務を終わらせるよう求められる。
ロンドンの地下組織による大規模なテロ計画を食い止めるため、シャーロックは帰国する。
2年ぶりにベーカー街を訪れ、ハドスン夫人に結婚の報告をしたジョンは、メアリーにプロポーズしようとレストランに訪れる。
ところがプロポーズの直前に、彼を驚かせようとしたシャーロックによる邪魔が入ってしまう。
シャーロックの生還への驚きと、生存を一言も知らせなかった怒りから、ジョンはシャーロックを殴り倒す。
シャーロックの「自殺」後、警察を退職していたアンダーソンは、「空の霊柩車」(英: The Empty Hearse)というグループで、シャーロックの生存説を検証し続けている。
グループの会合中に、シャーロックの帰還が正式発表される。
第1話は、シャーロックの自殺が狂言だったことをワトソン博士に謝り続ける。
ワトソン博士の気持ちわかるなぁ。絶対、許せないだろうなぁ。
それにしても、ワトソン博士を襲った黒幕がわからない。
シャーロックもわからないというが、なんとなく顔つきが、ワトソン博士の態度を軟化させるための、仕業じゃないかなと疑っている。
2話目は、ワトソン博士の結婚式で、そこで行われる殺人計画を未然に防ぐ。
シャーロックでさえ、考え込むようなこと、ワトソン博士の夫人となるメアリーの記憶力の良さがわかる。
まぁ、解決して良かった、良かったというところなのだけど。
3話目で驚愕の事実。
マジ~。うっそ~。
でも、この回になると、まるで、AIのようだ。
シャーロックはもちろんのこと、犯人でさえ、精神の宮殿だったか、記憶に過去のことが出てくる。
こんな世界があるのかなぁというか、人間がいるのかなぁと思う。